主力調査

主力調査

SSRC(社会調査研究センター)のミッション

  • 調査業界において、なくてはならない不可欠な存在になる。
  • クライアントから喜ばれ、信頼される会社になる。

SSRCの誇る2つの主力調査
 

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「dサーベイ(d-SURVEY)」  

NTTドコモの運営するプレミアパネル(会員数5,640万人=2021年9月時点)を母集団として対象者を無作為抽出(ランダムサンプリング)し、スマートフォンで回答してもらう、新時代のインターネット調査。
※(株)社会調査研究センターは、NTTドコモ社との間で、「選挙・世論調査に関する基本契約」を締結しています。

 

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「dサーベイ」の実査プロセス
dサーベイの特性
情勢調査、世論調査
  • 地域差なく、人口構成に比例した会員数 ⇒ 有権者の縮図を担保
  • 小選挙区単位・都道府県単位など ⇒ 特定地域をエリアとする調査が可能
  • 「目で見る調査」の一覧性 ⇒ 質問・選択肢を一覧でき、初頭バイアスを解消
投票行動調査(新出口調査)
  • 時間の制約のない調査 ⇒ 当日投票と期日前投票を同時に捕捉できる
  • 場所の制約のない調査 ⇒ 調査地点による偏りなく、回答者が投票者の縮図となる
  • 情勢調査と投票行動調査を同一方法で実施 ⇒ 有権者の意識の推移を検証できる
dサーベイの実績

2021年10月総選挙では、全国289選挙区を対象に回答者数15万人以上の情勢調査(2回)および投票行動調査を実施し、非常に高い精度を確保しました。
その他、21年4月国政補選、同7月の東京都議選、8月の横浜市長選など、各種の地方選挙でもクオリティの高さを発揮し続けています。 

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「ノン・スポークン(Non-spoken)調査」

スマートフォンを対象とするSMS(ショートメッセージ・サービス)経由のWeb調査をメインに、固定電話を対象とするIVR(自動音声)による調査を組み合わせた、新しい方式のミックス・モード調査。

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「ノンスポークン調査」の実査プロセス
ノン・スポークン(Non-spoken)調査の特性
  • Voice to voice から type to type へ : 社会のコミュニケーション・スタイルの変容に対応した調査
  • 調査員による意見聴取から対象本人による自記式へ : 回答者のペースで、人に聞かれることなく回答できる対象者本位の調査
  • スマートフォンをメイン対象とするインターネット調査
    「若者」や「ビジネスパーソン」をカバーすることができる。
    自由回答により個人の「生の声・生の意見」を聞くことができる。
ノン・スポークン(Non-spoken)調査の実績

2020年4月より、毎月の定例全国世論調査で採用され、極めて安定したアウトプットを積み重ねています。また、21年10月の総選挙においては、全国289選挙区を対象とする情勢調査を受託し、新しいミックスモード方式の効用を立証しました。
※選挙情勢調査におけるノン・スポークン(Non-spoken)調査の設計とノウハウに関しては、特許申請中です。

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社会調査研究センター


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