
主力調査

SSRC(社会調査研究センター)のミッション
- 調査業界において、なくてはならない不可欠な存在になる。
- クライアントから喜ばれ、信頼される会社になる。
SSRCの誇る2つの主力調査

「dサーベイ(d-SURVEY)」
NTTドコモの運営するプレミアパネル(会員数約6,000万人)を母集団として対象者を無作為抽出(ランダムサンプリング)し、スマートフォンで回答してもらう、新時代のインターネット調査。
※(株)社会調査研究センターは、NTTドコモ社との間で、「選挙・世論調査に関する基本契約」を締結しています。

「dサーベイ」の実査プロセス

dサーベイの特性
情勢調査、世論調査
- 地域差なく、人口構成に比例した会員数
⇒ 有権者の縮図を担保
- 小選挙区単位・都道府県単位など
⇒ 特定地域をエリアとする調査が可能
- 「目で見る調査」の一覧性
⇒ 質問・選択肢を一覧でき、初頭バイアスを解消
投票行動調査(新出口調査)
- 時間の制約のない調査 ⇒ 当日投票と期日前投票を同時に捕捉できる
- 場所の制約のない調査 ⇒ 調査地点による偏りなく、回答者が投票者の縮図となる
- 情勢調査と投票行動調査を同一方法で実施 ⇒ 有権者の意識の推移を検証できる
dサーベイの実績
2021年10月総選挙では、全国289選挙区を対象に回答者数15万人以上の情勢調査(2回)および投票行動調査を実施し、非常に高い精度を確保しました。
昨2022年には、7月の参院選をはじめ全国各地の首長選挙においても、機動性と精度を兼ね備えた調査として、大手報道機関を中心にクライアント様からの高い評価を得ることができました。

「ノン・スポークン(Non-spoken)調査」
スマートフォンを対象とするSMS(ショートメッセージ・サービス)経由のWeb調査をメインに、固定電話を対象とするIVR(自動音声)による調査を組み合わせた、新しい方式のミックス・モード調査。

「ノンスポークン調査」の実査プロセス
ノン・スポークン(Non-spoken)調査の特性
- Voice to voice から type to type へ : 社会のコミュニケーション・スタイルの変容に対応した調査
- 調査員による意見聴取から対象本人による自記式へ : 回答者のペースで、人に聞かれることなく回答できる対象者本位の調査
- スマートフォンをメイン対象とするインターネット調査
「若者」や「ビジネスパーソン」をカバーすることができる。
自由回答により個人の「生の声・生の意見」を聞くことができる。
ノン・スポークン(Non-spoken)調査の実績
2020年4月より、毎月の定例全国世論調査で採用され、極めて安定したアウトプットを積み重ねています。また、21年10月の総選挙においては、全国289選挙区を対象とする情勢調査を受託し、新しいミックスモード方式の効用を立証しました。
※選挙情勢調査におけるノン・スポークン(Non-spoken)調査の設計とノウハウに関しては、特許申請中です。