大学発ベンチャー
株式会社 社会調査研究センターは、埼玉大学内に本社を置く「埼玉大学発ベンチャー」の第1号として、2020年4月に設立されました。
(株)社会調査研究センターは、2010年に発足の埼玉大学社会調査研究センターが、これまで展開してきた数々の研究業績や調査実績を基盤に発足しました。世論調査や選挙調査の設計、実施、結果の集計・解析という一連のプロセスを担うとともに、調査研究のコンサルティングも行っています。
株式会社 社会調査研究センターは、埼玉大学内に本社を置く「埼玉大学発ベンチャー」の第1号として、2020年4月に設立されました。
(株)社会調査研究センターは、2010年に発足の埼玉大学社会調査研究センターが、これまで展開してきた数々の研究業績や調査実績を基盤に発足しました。世論調査や選挙調査の設計、実施、結果の集計・解析という一連のプロセスを担うとともに、調査研究のコンサルティングも行っています。
2020年4月の設立当初から、弊社が独自に開発した「ノン・スポークン(Non-spoken)調査」(商標)を用いて、大手報道機関の世論調査や選挙調査を実施してきました。
「ノン・スポークン(Non-spoken)調査」:スマートフォンへのSMS(ショートメッセージ・サービス)経由のWeb調査と、固定電話を対象とするIVR(自動音声)による調査を組み合わせた新しい方式のミックス・モード調査。
加えて、2022年からは、NTTドコモ社と共同開発した「dサーベイ(d-SURVEY)」(商標)をメインの調査方法に採用し、衆・参国政選挙や各種の地方選挙の情勢調査や投票行動調査を行い、画期的な精度を確保し続けてきました。
「「dサーベイ(d-SURVEY)」:NTTドコモのパネルを母集団(約6,500万人)として、対象者個人を無作為抽出しスマートフォンで回答してもらう、新時代のインターネット調査。
(株)社会調査研究センターは、NTTドコモ社との間で「選挙・世論調査に関する基本契約」を締結しています。