d-サーベイ

d-SURVEYの特徴 登録 第6567685号

POINT 01 1億総スマホ時代の
最先端調査ツール

  • 株式会社NTTドコモの協力を得て弊社が開発した新時代のスマートフォンオンリーWEB調査
  • 全国約6,800万人(18歳以上)を対象に完全なランダムサンプリング調査が可能
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POINT 02 若年層・ビジネスパーソンに
リーチできるWeb調査

  • NTTドコモのdポイントクラブに加入されている方々を対象とする巨大パネル調査
    (NTTドコモ以外のユーザーも含まれます。)
  • インターネット背譜代の声を素早くキャッチ、リアルタイムで集計、統計的に解析
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POINT 03 回答者にやさしい
安心セキュリティー

  • NTTドコモから届くメール(メッセージR)でアンケートに招待
  • 電話回線を介さないので特殊詐欺などの事件に巻き込まれる不安なし
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POINT 04 選挙・世論調査から
マーケティングまで

  • 衆議院選挙、参議院選挙、各種地方選挙で重ねた豊富な調査実績
  • 地域や年代をセグメントできる利点を生かし、本格的無作為抽出のマーケティング調査も提供
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※(株)社会調査研究センターは、NTTドコモ社との間で、「選挙・世論調査に関する基本契約」を締結しています。

d-SURVEYとは何か

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d-SURVEYとは、NTTドコモ社のユーザーを中心としたパネルを対象に、社会調査研究センター(SSRC)が実施する全く新しいタイプのインターネット調査です。
現在の日本における電話RDD調査は、回収率(response-rate)の低落などによる精度の劣化が顕著です。
d-SURVEYは、RDDに替わる画期的な調査方法として、国の内外で注目されています。
d-SURVEYは、有権者を代表する約6,800万人という巨大なパネルを母集団として個人を抽出する、完全ランダム・サンプリング調査にほかなりません。
これだけの規模の対象者を母集団とする調査は、世界でも他に例がないでしょう。約6,800万人の母集団は、全国の18歳以上の有権者で構成され、地域や個人属性に関しても偏りのない人口全体の縮図となっています。調査の対象者には、NTTドコモ社が送信するメッセージRをスマートフォンで受信し、アンケート画面で回答してもらいます。調査員が介在することのない自記式調査に相当します。

世論調査のルールチェンジ

d-SURVEYは、また、日本における調査(Polls & Survey-Research)のフィールドにルールチェンジをもたらしています。
ルールチェンジとは何か。1.調査者本位から「対象者本位」へ、2.電話から「Web=スマートフォン」へ、3.耳で聞く調査から「目で見る調査」への3点にまとめることができるでしょう。d-SURVEYは、対象者のプライベートを最優先する、回答者に寄り添った調査です。回答を寄せてくださったみなさんには、dポイント(ドコモ・ポイント)が提供されます。

実績とパフォーマンス

社会調査研究センター(SSRC)では、2021年の総選挙時から、全国289の選挙区を対象に回答者総数が20万人におよぶ調査を複数回にわたって実施し、全国および個別選挙区の情勢を極めて高い精度で捉えることに成功しました。加えて、大規模な調査にもかかわらず、実査から、結果の集計、そして解析データの納入までの一連のプロセスをわずか1日足らずで完結させ、機動性の高さも実証しました。
これを契機に、国政選挙や地方の首長選挙などで数多くの実績を誇ってきました(調査の実績については、こちらをご覧ください)。
d-SURVEYは、今、日本の選挙予測の領域に革命をもたらしています。
2022年からは、d-SURVEYによる月例の全国世論調査を開始し、内閣支持率や政党支持率をはじめ、政策への評価、時宜のトピックなどに関する国民世論を検出しており、調査の結果は全国メディアで報道されています。

選挙調査、世論調査から
マーケティング調査まで

d-SURVEYならば、全国調査はもちろん、都道府県や市区町村、さらには衆院の小選挙区をターゲットにした調査が可能です。選挙の情勢調査はじめ、政府や自治体による各種の意識調査に最適です。
そればかりでなく、対象者の年代をセグメントできることから、無作為抽出によるマーケティング調査にもご利用いただけます。
スマートフォンに表示されるアンケート画面では、質問と回答選択肢が一覧できるので、「初頭バイアス=(電話調査などで)最初に読み上げた選択肢や候補者に回答が偏ること」の生じる心配がありません。これが「目で見る調査」の効用です。
選挙の調査では、投票日当日にメールを配信して誰に投票したかを聞く「投票行動調査」を実施しています。「人による」出口調査ではリーチできない期日前投票の動向も把握することができ、費用の大幅な削減も可能となります。

d-SURVEYの実績

2021年10月総選挙では、全国289選挙区を対象に回答者数15万人以上の情勢調査(2回)および投票行動調査を実施し、非常に高い精度を確保しました。
昨2022年には、7月の参院選をはじめ全国各地の首長選挙においても、機動性と精度を兼ね備えた調査として、大手報道機関を中心にクライアント様からの高い評価を得ることができました。