7月4日実施 東京都議選の投票行動調査
東京都議選が投票された7月4日、社会調査研究センターはTBSテレビ(JNN)、フジテレビ(FNN)、毎日新聞と共同で都内の有権者を対象にインターネット調査を実施しました。投票を済ませた有権者に「誰に投票しましたか」と尋ねることにより、投票所の出口で実施する「出口調査」と同様、開票が進む前に報道機関が当落予測を行う根拠として活用できるほか、支持政党別や性別・年代別などの投票行動分析ができるため、社会調査研究センターでは「投票行動調査」と呼んでいます。
調査の方法は、NTTドコモの携帯ユーザーを中心とするプレミアパネル(dポイントクラブ)の都内在住者から無作為に抽出した対象者にメールで協力を依頼し、無投票となった小平市を除く41選挙区の有権者1万7729人から投票先の回答を得ました。
告示翌日(6月26日)の情勢調査と同じ方法で調査を行ったことで、「自民党の失速」と「都民ファーストの会の健闘」という、8日間に起きた情勢の変動を捕捉することができました。
調査の方法は、NTTドコモの携帯ユーザーを中心とするプレミアパネル(dポイントクラブ)の都内在住者から無作為に抽出した対象者にメールで協力を依頼し、無投票となった小平市を除く41選挙区の有権者1万7729人から投票先の回答を得ました。
告示翌日(6月26日)の情勢調査と同じ方法で調査を行ったことで、「自民党の失速」と「都民ファーストの会の健闘」という、8日間に起きた情勢の変動を捕捉することができました。
7月4日夜放送 『JNNニュース』開票速報